カテゴリー別表示
- 2024/05/03 [PR]
- no text
- 2008/02/28 保護者会2 学校は人間教育をしっかりとやっているのか！
- 今日は10ヶ月ぶりに子供の通っている学校の保護者会に妻と共に出席した。
TAKAの主な目的は2学期の学校生活全般と行事の報告を聞くこと、そして今学校がどのように考えて指導しているのかを確認する
- 2008/02/01 中学入試試験が本格的に始まりました
- 今年の中学入試試験が本格的に始まりました。
昨年からもう1年たってしまったのですね。早いものです。
受験生の方々には健康に留意して今までの成果を十分に発揮して貰いたいものです。
出来ればすべての
- 2007/04/06 入学式
- 今日は子供の入学式だった。
子供の行く学校は中高一貫であるが、高校の入学式は父兄の参加ができないシステムで最初で最後の入学式見学となるので、ここぞとばかりTAKA夫婦のみならずTAKAの両親も一
- 2007/03/10 中学受験その後3
- 今日は子供の制服ができあがったので横浜まで取りに行ってきました。
確認のため店で着させてみましたが、よく言えば初々しい、悪くいえば制服に着せられている、という感じでした。(^_^)
まあ、
- 2007/02/24 中学受験その後2
- 今日は子供の入学する中学の親に対する説明会がありそれに参加した。（子供抜きです）
校長先生の挨拶から始まりそれぞれの担当の先生方の説明を聞いた。
公立とは違い色々と細かい説明があり非常に有意義な説
- 2007/02/05 中学受験その後１
- 今日は横浜で入学手続きと（これは妻が行った）制服の購入手続きを行った。
やはり、私服の小学生から制服の中学生になるのを見るのは良い。
子供が行く学校は２〜３年前までは服装の規定が緩かったよ
- 2007/02/03 中学受験
- 昨日、子供の中学受験の第1志望学校の結果が出た。
父と2人で見に行き、結果は合格であった。（子供は第2志望の受験が終わり第3志望の受験のため家に帰っていた）
結果が出たときは思わず番号を連
| << Prev Page |
Next Page >> |
Date:2024/05/03 18:06
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Date:2008/02/28 02:05
今日は10ヶ月ぶりに子供の通っている学校の保護者会に妻と共に出席した。
TAKAの主な目的は2学期の学校生活全般と行事の報告を聞くこと、そして今学校がどのように考えて指導しているのかを確認することであった。因みにクラス毎の懇談会は欠席した。
（子供の席に着くことになっており2人では厳しかった事とTAKAがいることで母親同士の話がやりにくくなる事を考慮して遠慮しました。父親の参加も少しはありましたが、まあ余計なことはしない方がよいと判断しました）
子供が通っている学校は、小学生にとっては結構憧れの学校らしく（塾からの情報）確かにかわいい制服・文化祭での熱気・雑誌によると自由な雰囲気等々子共受けは十分の学校ですが、親からすると受験前などはあまりにも情報が少なく訳のわからない学校でした。
確かに大学受験の進学実績は地域の中ではトップクラスですが、勉強だけでなく中学・高校と思春期を迎える子供をいかにしっかりとした人間に育てるのかも重要だと表います。
話がそれますが、受験校で悩んでいたとき、某超有名私立大の付属校も検討しました。この学校の大学は、実を言うとTAKAの父・祖父がでておりTAKAで切ってしまった後ろめたさがあり子供が入ることで父と亡き祖父への恩返しができるなどと思いこみ大変難しい学校ですが考えてみたのです。
ところが、学校説明会でのここの校長の第一声にTAKAは驚かされ又失望しました。
それは「東大や京大など有名ブランド国立大学に行きたいという方はご遠慮願いたい」という趣旨の発言でした。この一言でTAKAは半切れになりました(^^;)。
「自分の所だって超有名ブランド私立大学じゃないか！これだけの能力を持った人間を集めるのだから場合によってはこの学校よりレベルの高い他の学校（ほとんど無いですが）に行っても良いのではないか。・・・なにかあるな(-_-)」。この時この学校に不安を覚えました。
この時点でのTAKAの勝手な推測ですがちょっとその推測を簡単に並べてみます。半切れしてしまったので悪く取っています(^^;)。因みにこの学校からは100%近く付属大学に進学します。
- 優秀な生徒の青田買い・・・・大学の知名度を利用し優秀な生徒を青田買いして、他の学校のレベルを落とす。そしてレベルの高いブランド校として高い学費を取る。・・・つまり営利優先の学校
- 優秀な人材を大学に送り込み、大学のレベルを上げる。・・・但しあまり優秀だと他大学に逃げられてしまうのでこれは微妙なところです
- 2.と同じ事ですが優秀な人材を大学に送り込み、更にその人材が社会に出て活躍をすることを期待する
この時のTAKAの頭の中は１．が80%2.と3.各10%位となっており、この学校はしっかりした教育をしてくれないのではないかと不安でいっぱいになりました。特に人間教育の点です。
そして、その不安は半ば的中したのです。
その後の校内見学での生徒の態度の悪さ。特にクラブ中の部屋が見えたのでそちらを見ていたら「きゃー見てる」と言ってカーテンを閉めてしまいました。TAKAはマジ切れ寸前まできました。「こちとら時間を割いてこの学校がどの様な雰囲気かを見に来たんだ。カーテンを閉めるとは何事だ！学校は学生達に何の説明もしていないのか？他の学校では校外でも挨拶されたり、道案内をしてもらったりと学校の意図と方針がはっきりと学生達に伝わっていた。この学校は何もしないのか？
もうだめでした。妻もあまり良い雰囲気ではないと感じたようで帰ってから「受けてもそう簡単には受からないだろうが、あそこだけはやめよう。万が一受けて受かったとしても行かせられない。人間としての教育がまるでできていない。」となりました。
TAKAが学校に求めているのは最初の方で書いた勉強と人間性を高いレベルで教育してもらいたかったのです。・・・これが言いたくて横道が長くなりました。因みに2006年にこの学校の生徒が(高校生）横浜駅前のビルから土嚢を落とし建造物侵入で逮捕されています。殺人未遂の立件はどうなったのかな？
この事件を聞いたとき「やっぱり」と思ったのはTAKAだけでしょうか？
又、この学校に行っている生徒さん（この人はまじめな子人です）からの情報では、「あまり勉強はやっていない」とのこと。謙遜があったとしてもちょっとね。
前置きが長くなりましたが、今日の保護者会では思春期を迎える子供達に対して学校がどの様に指導し、また家庭ではどの様に子供と向き合うかを延々と聞かされました。言っていることはTAKAにとっては当たり前のことではありましたが、それを学校側が実践していることに深く感銘を受けました。そして判らないことがあったら連絡してくださいと言われ、更に感激(^^)。
いい学校に入ってくれて良かったと思いながら、クラス別の懇談会妻に任せ帰ってきました。
そして家では先生に携帯電話を取り上げられた子供が待っていました。
どうも、使ってはならない場所で携帯電話の操作（本人曰く携帯の辞書を調べていたのこと）をしていたとのこと。校内では使用禁止なのを破ったのが悪いのですからしょうがありません。
その後妻の報告を聞き、だいたい想像していた通りの指導だったようです。・・・結構厳しい
雑誌では自由が売りの学校ですが、実はきめ細かく生徒の指導をしているのです。
まあそんなことで、改めてこの学校に行けて良かったと思った次第です。
P.S
今回は他の学校の悪いところを主に書いてしまいました。(_ _ )/ハンセイ
但し、色々な学校を見ましたがここ以外はそこそこまともでした。（想定内）
PR
Date:2008/02/01 20:02
今年の中学入試試験が本格的に始まりました。
昨年からもう1年たってしまったのですね。早いものです。
受験生の方々には健康に留意して今までの成果を十分に発揮して貰いたいものです。
出来ればすべての子供達が第1志望に受かればよいと思うのですがそれは不可能なことです。
試験は水物なので残念な結果に終わることもあるでしょうが、これですべてが決まるものではありません。
次の目標に向かって頑張って貰いたいと思います。
又、志望校に合格された方は他の方のために、受験を打ち切って貰いたいと思います。
昨年、志望校に受かっても他の入試を最後まで受け続けすべて合格してしまった人をみましたが、行く意思の無い学校で合格すると、そこに行きたい人に迷惑がかかると思います。（あくまでも個人的な考えですが）
これから数日間、皆さん大変でしょうが頑張って下さい！！
Technorati タグ:
中学,
入試,
試験,
中高一貫
Date:2007/04/06 18:18
今日は子供の入学式だった。
子供の行く学校は中高一貫であるが、高校の入学式は父兄の参加ができないシステムで最初で最後の入学式見学となるので、ここぞとばかりTAKA夫婦のみならずTAKAの両親も一緒に見に行った。(^^)
宗教系の学校であるため式は礼式にのっとたものとのことで、ビデオ・写真(TAKAは写真係）は入退場の時だけという制限付きであった。そのため入退場時はみんなが必死でビデオ・写真を撮っていた。・・・もちろんTAKAも(^^;)
先生方の挨拶も良い挨拶で（但し宗教関係のはまだ馴染みません）あったが、在校生の挨拶は特に良かった。
しっかりとした内容の中にウィットを入れ非常に楽しい挨拶であった。
この挨拶を聞いた新入生達は、緊張感がだいぶ柔らいたことだろうと思う。
式は約1時間で終わり、その後は校内で記念写真を撮りまくって帰ってきました。
志望した学校に入ることができこれから長くて短い（だろう）6年間を過ごすわけだが、良い友達と楽しく遊び・学びながら次の目標を見つけできればそれを達成してもらいたいと思う親馬鹿のTAKAであった。
Date:2007/03/10 23:56
今日は子供の制服ができあがったので横浜まで取りに行ってきました。
確認のため店で着させてみましたが、よく言えば初々しい、悪くいえば制服に着せられている、という感じでした。(^_^)
まあ、これから背も大きくなるだろうしなじんでくることでしょう。
その後、証明用写真を撮ってを撮って帰りました。
家に帰ってまたまた着させて、写真を撮って実家に送りました。両親も喜ぶことでしょう。
これで後は入学式を待つばかりです。・・・あっ鞄を忘れていた(^^;)
このページは xfy Blog Editor を利用して作成されました。
Date:2007/02/24 23:07
今日は子供の入学する中学の親に対する説明会がありそれに参加した。（子供抜きです）
校長先生の挨拶から始まりそれぞれの担当の先生方の説明を聞いた。
公立とは違い色々と細かい説明があり非常に有意義な説明会であった。
そして、感想としては、「やはりこの学校を選んで良かった」の一言に尽きる。
３年程前は、この学校に対しだいぶ疑問点を持っており、色々調べた上で大丈夫だろうという結論には達していたのだがやはり若干の不安はあった。その不安が今回の説明会でなくなり自分としてもすっきりとした感じである。
後は６年間楽しく過ごしてもらえればよいと思うTAKAでありました。
Date:2007/02/05 23:08
今日は横浜で入学手続きと（これは妻が行った）制服の購入手続きを行った。
やはり、私服の小学生から制服の中学生になるのを見るのは良い。
子供が行く学校は２〜３年前までは服装の規定が緩かったようだが、校長先生が替わって結構厳しくなったという。
（それでもTAKAがでた学校よりはゆるゆるだが）
親としては非常に歓迎すべきことであると思う。
昨今の学校は自由を売りにするところが多いが、自由の本質や社会にでたときの義務をしっかり教えているか不安だからである。
この学校も自由を一つの売りにしてきており、当初はここを受けることに批判的だったが、校長先生が替わったことで自由の本質も教えてくれるのではないかと期待していたため、その確認ができたように思った。
これからどうなるか、じっくり見ていこう。
話は変わるが、帰りにカレーミュージアムに寄って食事をしてきた。色々な種類があり又結構おいしかった。
３月いっぱいで閉館してしまうのがもったいない。
今度制服を取りに行くときまた寄ろう。(^-^)
※今日もBlogWriteで書いてみました。
Date:2007/02/03 22:03
昨日、子供の中学受験の第1志望学校の結果が出た。
父と2人で見に行き、結果は合格であった。（子供は第2志望の受験が終わり第3志望の受験のため家に帰っていた）
結果が出たときは思わず番号を連呼し「あった、あった、やったー！」と喜び、家に電話し手続きをすぐに行った。子供も妻も、ものすごく喜んでおりすぐに見に来るとのことで、暫く待つことにした。
やっと落ち着きを取り戻したとき、ふと周りを見ると受からなかった子が泣いている姿を見た。お母さんが一生懸命慰めており、その姿を見て「自分の子も一つ間違えば・・・・・」と思うとさすがに素直に喜べない複雑な心境になった。半分以上は落ちてしまうのでこのようなことは当たり前だとは思うのだがやはりあまりいい気持ちにはなれない。
思えば、中学受験を考え始めたのは子供が小4になる前後で、ゆとり教育が始まったときだったと思う。最初はあまり気にしていなかったが、円周率=3と聞いたときにTAKAの頭は切れてしまった。
TAKAも妻も公立できて今の生活がある。裕福ではないが別に貧乏でもなく十分満足行く生活を送れているので、小学・中学受験には元々は批判的であった。
しかし、円周率=3などと教えるようでは話が別である。これでは円周率ではなく正6角形の周率ではないか！
そこで、妻と相談し鎌倉にある女子校のオープンキャンパスに子供を連れて行った。
行って驚いたのは、道すがらそこの生徒さんたちが「こんにちは」と挨拶をしてきたのである（学校の外ですよ）。また、ここは校舎の新築が終わり中が非常にきれいであった。この雰囲気で子供は「こんな学校に行きたい！」と喜び作戦成功。ついでにTAKAも「ここに行きたぁい」バキッ!!☆／(x_x)
ということで、次は塾である。さすがにこのままでは無理なので塾に行かせなければばならないが、「勉強しないとああいう学校には行けないよ」と言うとあっさり「塾で勉強する」というので、神奈川で大手の塾の夏期講習に参加させてみた。
そこでびっくりしたのは、4年生で始めるのは早い方だと思っていたのが遅い方だったのである。
それからはみんなに追いつくように子供と妻で2人三脚の勉強が始まった。・・・・TAKAは人にものを教えるのがだめなので送り迎え役くらいしかできません。
そしてその努力が実を結び今回の結果となった。
最初に行った学校には縁がなくなってしまったが、この学校を見に行かなければ今がないので、大変感謝している。（因みに受かった学校はこの学校より数段レベルが上の学校です・・・ちょっと自慢）
これから6年間多感な年頃を受かった学校で過ごすこととなると思うが、いろいろと頑張ってそして楽しんでいってもらいたいと思う。また、前述した受からなかった子たちもまだまだチャンスはあると思うので挫けずに次の受験を受けてもらいたいと思う。
※今日も Windows Live Writerベータで書いてみました。
